テキストの揃え方、単語や文字の間隔、段落など視覚的体裁に関する "letter-spacing, line-height, text-align, text-decoration, text-indent, text-justify, text-shadow, text-transform, vertical-align, white-space, word-spacing" の各プロパティを解説します。
多くの制作者が HTML でウェブページを作成する際、どうしても見た目の表現や効果に気を取られがちです。 本来 HTML は、「段落」「見出し」「リスト」「表」といった各部分の構造化を指定するためのマークアップ言語であるため、見た目の表現や効果を演出するのは HTML 本来の役割ではありません。 単純にウェブページで情報を伝達するための HTML において表示や効果を演出するための指定は、情報伝達の妨げとなる不明確な情報でしかありません。たとえば、HTML でテキストの左右揃えを指定したり、チカチカと点滅させたりする指定は、すべて情報伝達を妨げる事になる役に立たない指定でしかありません。これら、HTML の要素・属性による視覚的体裁は、全て CSS で代替指定することができ、CSS を使うことで、HTML は、本来の役割に徹することができ、効率的な情報交換が行えるようになります。
詳細は、各プロパティを参照してください。